真間山弘法寺の春は伏姫桜で知られる桜のお花見の名所

真間山弘法寺境内の散歩道mamasan guhoji Temple

伏姫桜で知られる真間山弘法寺の春はお花見の名所

広重の名所江戸百景に描かれ、江戸名所図会に紹介された市川市真間にある真間山弘法寺、いずれも紅葉の名所としてですが、現在は桜の名所として有名です。樹齢４００年を超えるといわれる「伏姫桜」呼ばれるしだれ桜の巨木をはじめ境内にはたくさんの桜が植えられ、毎年春には多くの花見客で賑わいます。春の真間山は桜色に変わります。総武線の車窓やアイリンクタウン展望室から桜色に変わった真間山を見ることができます。

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桜の名所　真間山弘法寺のスライドショー動画

※　動画の形式はMPEG４になります。スマートフォンでも見られるように、画面サイズは小さめにしました。グーグルクロムとマイクロソフトエッジは見れましたが、インターネットエクスプローラーでは見れませんでした。ご了承ください。
よろしくお願い致します。

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伏姫桜と周辺の桜と春

真間山弘法寺の春は、満開の伏姫桜と呼ばれるしだれ桜につきます。水戸黄門も絶賛したとの伝えもありました。樹齢４００年の枝垂れ桜の美しさは、衰えを知らないようです。毎年春には多くの参拝者が訪れ、伏姫桜を眺めています。ただ、伏姫桜はソメイヨシノよりも２・３日早く咲くので、他の桜との共演をみることが難しいです。伏姫桜の東側には少し濃い色のしだれ桜と北側にはソメイヨシノの巨木があります。春は、真間山弘法寺祖師堂東側の伏姫桜を中心に、たくさんの桜が咲き乱れ、多くの人を感動させてくれます。

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真間山弘法寺大黒堂周辺の桜

真間山弘法寺の西側に、日蓮聖人の御真刻と伝わる太刀大黒天を祀る大黒堂があります。この大黒堂の前に白いしだれ桜が植えられています。満開の頃には大黒堂の暗い色の木の壁に白い桜の花がまるで白雪が舞うように咲き誇ります。

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真間山弘法寺山門周辺の桜

真間山弘法寺の山門前の石段脇、石段をを登って西側、そして鐘楼堂手前を奥に進んだ東側にそれぞれ桜の木が植えられています。石段脇の桜がお花見に来た参拝客をお出迎え。石段を登りホッとしたところ山門西にたくさんの桜の花がご褒美のように美しい姿を見せてくれます。そして鐘楼堂手前に入っていくと、真間山からの美しい桜と市川市内の眺望を見ることができます。