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中山・下総・散歩道

鬼高遺跡公園

鬼高遺跡公園
鬼高遺跡公園はコルトンプラザ内ABCハウジング市川住宅公園(住宅展示場)の東南にあります。 あまり手を入れていな公園ではありますが、春は桜が咲き、ツツジ、そして初夏には紫陽花、バラと、少しずつ四季折々の花が咲き、ひっそり季節のうつり変わりを教えてくれる公園です。
また、ご存知の方も多いと思いますが、大昔、鬼高周辺は海の中にあったそうです。更級日記の頃は海岸線だったのでしょうか?でも、鬼高式土器には驚きです。考古学的に鬼高の名前があるんですね。好奇心を掻き立てる公園でもあります。


鬼高遺跡(おにたかいせき)

鬼高遺跡は昭和12年、旧共立モスリン工場造成工事の際に発見されました。工事を始めると水田表面下1mほどで貝殻が出土し、さらに1mほど下までに獣骨、杭木、土器片などが出てきたのです。
この遺跡は古墳時代後期の集落遺跡であり、特徴は岸近くの海上に住居を築いて、漁撈中心の生活をしていたと考えられることです。遺跡基底の標高は約2.7mで、同時期の他の遺跡よりはるか低位です。発見された杭木は人口的に切り落としたものと自然木がありますが、人工の加わったものは住居の用材だったと考えられます。貝塚は杭木が発見された地帯を半月形に囲んで形成されていました。そこからカキ、ハマグリ、シジミなど陸地近くで捕獲できるものが見つかり、魚骨、魚鱗のほか漁具の土錘も発掘されています。
なお、ここからはたくさんの土器が発掘され、いわゆる鬼高式土器の標式遺跡として考古学史上重要な遺跡の一つになっています。



鬼高式土器

鬼高遺跡から出土した土器はその分類・分析から鬼高式土器と命名されて、時代を決定する標式土器となりました。土器編年上は鬼高期と呼ばれ、古墳時代後期(西暦500〜700年ごろ)にあたります。古墳時代の中でもっとも安定していた時代で大和政権も伸長し、集落の数も増えて市川市内でも約20の遺跡を数えることができます。
 
また、土器のほかに魚網の錘として使われた長さ10cm前後の土錘や、かつて国の重要美術品に指定されていた鹿角製の刀装具も発掘され、これらは市立市川考古博物館に保存・展示されています。

市川市ホームページより
市川市教育委員会(公園内掲示板)より

鬼高遺跡公園の地図

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