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Nakayama is in between Narita And Haneda International Airport

中山・下総・散歩道・独り言talk in Nakayama shimousa

令和8年夏、アキレス腱断絶してしまいました!

アキレス腱断裂のギブス
誠に残念ながら今年の夏は蓮の花を見に行けなくなってしまいました。悲しいことに会社の帰りにアキレス腱を切ってしまったのです。そこで、自分への戒めと皆さんに役立つように「アキレス腱断裂日記」を掲載することにしました。ただ、絵もなく寂しいのと、絵を描く時間ができたので「漫画で歩く中山・下総・散歩道」に掲載する漫画用のイラストをこのページ最後に掲載します。やっとこさマウスで線がある程度真っ直ぐに描けるようになってきました。こちらもご覧頂ければ幸いです。

受傷当日

会社の帰り本八幡駅の階段を登っていて左足のアキレス腱を断裂してしまいました。
ダン!と音がしたように感じ、左足が上がらず右足の臑をぶつけた痛みの方がむしろ大きかった。その場で止まり、暫く考え、そしてエスカレーターで移動しました。
止まっている時痛みはないが、右足に重心を置き左足を引きずるように進んでも左足の脹脛が痛くなりゆっくり移動した。
5分ほどして気持ち悪くる。吐き気がしたが、なんとか耐えて進む。
家まで10分ほどの道のりを、おそらく30分ほどかけて帰ったかと思います。大袈裟だが、50メートルに一度休みながら進んだ。
当日近所の整形外科が休みだったので一日我慢することにする。
痛みは正直かなりキツかったし、癒着でもしたら等と考えると怖かったけれど、それでも、治るまで引きずる足で病院に通うことを考えると、自宅近くの整形外科にするのがやはり一番だと決断しました。(これは正しかったと思う。自宅から遠い病院だったら慣れない松葉杖では通えなかったと考える。)
落ち着いて「アキレス腱断裂」についてネット検索する。まぁ、結局病院に行ってみないと判らないのが実際だ。その他「治療期間」等も調べたが、こちらも医者に聞くしかないなと結論づけた。
次に原因について考える。最近疲れがひどかったからだろうか?そういえば、先程営業終わりに事務所に上がる階段でよろめいたな?帰り、足が重かったな!いずれにせよ、まぁ、駅で走ったからかな?結局、「年寄りの冷や水」ってやつだよね、と諦めた。

初診日(ギブス初日)

翌日(アキレス腱断裂後1日)雨、整形外科に行く。
でも、社会人の常識。まずは会社にアキレス腱断裂のようだと伝え、医者に行区為休む旨の連絡をする。同僚が電話に出て一言、「長くかかりそうですね」と言われた。病院に行った後再び連絡すると伝え電話を切る。
前日同様、休み休み足を引きずりながら整形外科に行く。直線で僅か100メートル程の距離にあるのだが、傘をさして向かう道程はなかなか遠かった。
整形外科に到着、雨のためかそれ程待たずに受診できたのは嬉しかった。診察室脇に置かれた簡易ベッドに壁に向かって左膝を立てて立つと、先生がアキレス腱を触り確認、そして「手術する?それとも保存療法にする?」と言われ、「手術だと日常生活が少し大変だよ。」と説明された。「とくにスポーツとか激しい運動をする?」とも聞かれました。只人なのだから「自転車に乗ったり、プールで泳ぐ程度です」とは答えた程度で終わり、先生と看護師さんでギブスを着けてくれました。ギブスの期間は2〜4週と先生は言う。でも若者ではないから「5週ですかね?」と尋ねると、「そんなことはないよ」と軽く返された。そしてアキレス腱断裂した事情を聞かれ、「会社の帰りに本八幡の駅構内の階段を登っていた時」と伝えると、「労災だね」と言われ、そうなのかな?と考え、帰ったら会社に電話することにした。その他、左足を上げ下げして筋力低下を防ぐことと指先を動かすようにと、「ただし今日はいいか!」と付け足していた。後でわかったのだが、エコノミークラス症候群(血栓)を防ぐ為なのだと理解しました。先生より、「早く仕事できるようにするからね!」と言ってくれた。その後翌日の再診と装具の発注の段取りをしてその日の診療は終わった。
汚れると嫌なので、ギブスを巻いた足下にビニール袋を二重にして被せた。
会計で労災扱いと松葉杖の預り金を渡し病院を出た。
外は霧雨。松葉杖初体験では往きに使った傘をさすこともできず雨に濡れて帰ることにする。とにかくバッグと傘が邪魔だった。そう、もう大変、進むに進めず、傘は落とすし全くもって面倒くさい。傘は通りすがりのバイクに乗ったおじさんが拾ってくれた。意外と人って親切ですね!さて家の前でも近所の人に助けてもらいなんとか辿り着くことができました。ところで自宅玄関前に段差があり、それを昇るのが怖くてできず考えた結果、段差に座って昇り、そして立ち上がることにした。正直雨で濡れていたので嫌だったのだがこの際諦めて濡れた段差に座った。
そんなこんなでなんとか玄関を上がる。
個人的に松葉杖を家に上げたくないのでケンケンで家の中を移動するようにした。潔癖症とまでは思わないが、どうも外で使った物を家に上げるのは心に差し障りがあるのでこうなった。さて、ケンケン生活は大変だった。それに古い家だけに床が抜けないかと心配でもあった。その上片足立ちでの生活はそれ以上に大変で、直ぐに腰が痛くなってしまう状態でした。
さて、とりあえず落ち着いて会社に連絡。労災手続きをお願いする。その際に有休消化するか?と聞かれ、おそらく足りないだろうから休職日数も労災に申請することとなった。
そうなると労災のシステムが気になりネット検索。そして、アキレス腱断裂から回復し復職するまでの期間も検索する。労災についてはまぁ、決まった制度なので直ぐに理解できたが、回復期間については意外とまちまちで困惑する。
例えばギブスの期間が2〜6週と様々。装具の期間も同様で、〜4ヶ月などなど。是では何時復職できるのだろう。実際判らない状態。まぁ、それぞれの人の怪我の軽重にもよるのだろうから仕方ないのだろうけど・・・。
実生活でまず大変なのがトイレ。立ってするなんて不可能。座っても大股広げる状況、その為恥ずかしい話、右足はパンツを脱ぎ左足にかけておく。扉も閉められず重ね重ね恥ずかしかった。風呂も同様、45Lのゴミ袋に足を入れてガムテープで押さえ、その上からハンドタオルを巻いて座る。左足はもちろん飲ました状態で風呂桶を逆さにした上に載せた状態で座り、シャワーのみとなる。再々恥ずかしい話ですが、左足の付け根がきれいに洗えていなかったようで、凄く嫌な気分になった。
食事は冷蔵庫に用意してある物をチンして食べるだけなのでそれ程苦痛に感じなかった。食後の片付けはハードだった。台所の棚の表面や床、玄関、洗面所の拭き掃除はかなりのハードワークだった。
まぁ、いずれにせよ、片足立ちや這いずるようにして一日を終えて眠ることにした。
布団に入った時は寝辛さを感じた。左足が重く真っ直ぐ伸ばすとギブスの重さを感じる。左向きになって左足を下にすると、ギブスの触り心地はわるいが重さや痛さは感じなかった。右向きは逆に左足を右足の上に載せるので重かった。でも以外と直ぐに眠ってしまった。たしか8時間ぐらいぶっ通しで眠って朝まで目を覚まさなかった。

ギブス2日目

気持ちよい目覚め。
朝はいつも通り牛乳とヨーグルト。台所から居間に運んで食べた。
歯を磨き顔を洗う時、左足を後ろに反らせて高く上げて磨いていた。筋力が落ちないようにと考えたのもあるが、前に出していると洗面器から遠くなる事も真実です。
そして病院へ。近所の人に心配されながら松葉杖を着いて向かった。途中5回休む。病院ではギブスの状態を少し見るだけで診察は終わった。ただ先生と看護師さんに左足のつま先で軽くバランスをとる程度に立つのはOKだと言われた。ただし、足首が90度に曲がるような普通の立ち方はダメだと注意されたが、尤も「曲がらないよね!」とも。その通り、つま先に力を入れようものならギブスの圧で痛みを感じ、その状態で立つこと事実上できなかった。
家に帰る道も遠かった。
家に帰り、松葉杖は玄関に置きケンケンで家の中を移動しようとしてフと目にしたのが2段の高さの脚立だった。その瞬間閃いて脚立を両手で掴み、脚立に体重を載せ、前足代わりに脚立を使って右足ケンケンで進む移動方法に変えることにした。この方法は安全で移動もしやすい。疲れたら座れば良い。初日に考えるべきだった。注意すべきは、方向転換の時に周囲にぶつけたり、座るときにバランスを崩さないことと、気をつけながら移動する。
さて、気になるのは「装具」。いったいどんな物で、つけると二足歩行できるのか?等疑問が浮かびネット検索へ。
書いてある情報は一応で、使用期間等が主。ヤフー知恵袋には「自転車に乗って怒られた」などとある。画像を見ると似たような形で色々あるようだ。まぁ、結局実物を見るしかないと判断した。
しかし、「夏でよかった」
ギブスの中が蒸れて痒くなると言われるがそれ程でもない。トイレ開けっぱなし、風呂は湯船に浸かれない、長ズボンなんかとても穿けない、靴下も穿けない、食事だって汁物は零すかもしれない、そんなこんなを考えると本当に夏、特に梅雨時でよかった。
毎日やたらと「アキレス腱断裂」関連をネット検索した。「怪我が早く治る食べ物」なんてのも調べたかな?鶏肉とかビタミンA・Bなんてあった。とりあえずたんぱく質だよね!と、いつも通りの食事で良いと再確認。あと、睡眠だよね。そこで毎日10時には布団に入るようにする。
あと、ギブス生活でお酒飲むと危ないと考え、普通に歩けるようになるまでの期間禁酒することにした。食事も腹八分目としてダイエットになるなと少し嬉しい療養生活を目指す。
なお、隣りに姉が住んでいるので買い物などで外出せずに済んでいるのも好かったですね。

ギブス5日目

装具のお話を聞きに整形外科に行く。
松葉杖での歩行に少し慣れたのか、体力が戻ったのか前回よりは早く整形外科に着いた。
そうしたところ、装具のメーカーの人が右足のサイズを測り、労災保険の手続きの説明をするのみで終わる。価格は52,000円程。労災であるが、一度立替え払いし、労災保険に申請し同額を振り込んでもらう形だそうです。健康保険でも同じように立て替え払いし、3割負担分をひいた7割を振り込んでもらうとか。
次の診察は装具の用意できた初診から丁度2週間後とのことです。
「え!ギブス2週間で外せるの?」と単純に驚いた。尤も先生が「早く治す」と言っていたのでそうなのかと思った。
さて、家に帰って会社に電話。労災申請の用紙を依頼する。
そして今日も昨日と同じ、自宅で「アキレス腱断裂」に関するネット検索。いくつか経験者のブログを読んでいると、松葉杖で歩行中に転んだという記事がある。これは怖い。この上骨折でもしたら入院ものだ。隣家に住む姉には申し訳ないが、日常の買い物をお願いする。
ちなみに買った物の中でおそらくお役に立つ物として
1.カッパ(100円ショップ):傘がさせないので病院に行くのに必要。
2.トイレで流せるおしぼり:トイレ内で手を拭くため。
3.除菌おしぼり:いつでも手を拭けるように。
これは皆さんも利用できると思います。
会社に連絡して2日後、労災保険申請書類が届いた。色々付箋でメモを着けてあり業務を担当してくれた方に感謝する。しかし、アキレス腱断裂をした現場の地図を添付(グーグルマップ)で好いとあったのだが、プリンターがないので困った。現場というか通勤経路の確認と現場地図と考えたので、ヤフー地図のルート検索で地図を表示しPDFでPCに保存。同様に、都営地下鉄のサイトから本八幡構内の地図を表示しPDFで保存した。後日フラッシュメモリに入れてセブンで印刷する予定にした。いずれにせよ装具を着けてお金を払った後病院で書類に書いてもらってからのことだ。
この頃から検索項目が回復や復職についてになる。
これもきっと個々人によるのだろうけど、できれば早く治したい。これも主治医に聞くしかないことなのだが気になる。
朝食は牛乳とヨーグルト、砂糖を入れない紅茶。昼は蜂蜜をかけた食パン、最初の1週間は大好きな胡椒入りスモークチーズとピーナッツ。夜は同1週間は作り置きの煮込みハンバーグ2つと姉に買ってきてもらっているカット野菜、食パン1枚。寝る前に100%野菜ジュースコップ1杯と牛乳コップ2杯程。以前ならハンバーグ4つに食パン2枚以上だっただろう。昼は会社にいるので多い日少ない日があるので判別はできない。いずれにせよ健康的なダイエットができそうで少し期待している。
丁度その頃朝方になると脹脛が痛くなって目を覚ますようになった。またまたネット検索。そうすると「血栓」と言う恐ろしい単語が出てきた。そこで、就寝時に左足の指を動かすようにした。起きている時は落ち着きがない為か、あまり痛くなることはなかった。
煮込みハンバーグもなくなったので、元々残り汁に挽肉を入れてミートソースを作ろうと考えていたのだが、冷蔵庫に残っているタマネギと白菜が傷む前にと考えそれらを入れてトマトスープにした。これを4日間夕食で食べ、続いて卵5つ残っていたのでゆで卵にして食べた。次は冷凍室に入れてあるウインナーを茹で、残りは翌日焼いて食べる。こうしてほぼ2週間家にある食材で済ませることができた。

初診から(ギブス)10日目

ギブスにヒビが入る。気になり翌日整形外科に行くことにする。

初診から(ギブス)11日目

午前中に整形外科に行く。先生は「もうとっちゃおうか!」と言う。「え!そんな・・・大丈夫なの?」心の中で不思議に思う。反面「いがいとくっつく物なの?」とも思う。でも正直に「いや、再断裂が怖い!」と伝えると、絆創膏を巻いて応急処置をしてくれた。いずれにせよあと2日で装具を着けるのだから、それまではこのままの方が安心だった。でも、怖がりすぎなのかな?とも思う。
いつから自転車に乗れるのか確認すると、足が色々な角度になるからと呟いた後に「ギブス取れて3週間ぐらいかな」と答えてくれた。これもネット情報だと3〜6ヶ月と非常に長期でまばらなのだ。これで一安心。結構早くに復職できそうだと安心する。

長くなりましたのでこのページはここまでにさせて頂きます。ご覧頂きありがとうございます。
次は装具生活を綴ります。
以下に次の「漫画で歩く中山・下総・散歩道」に載せるイラストになります。ご覧ください。
サッカーボールを追う虚子君バスケットボールをする子規氏
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