令和8年夏、アキレス腱断絶、装具着けたの日々
令和8年夏、やはり蓮の花は見ることができませんでした。ですのでアキレス腱断裂保存療法による療養日記を続けることにします。今回は装具を着けての生活を綴ります。。やはり、絵もなく寂しいのと、絵を描く時間ができたので「
漫画で歩く中山・下総・散歩道」に掲載する漫画用のイラストをこのページ最後に掲載します。やっとこさマウスで線がある程度真っ直ぐに描けるようになってきました。こちらもご覧頂ければ幸いです。
初診から(ギブス)14日(2週):装具初日
ギブスを外し装具になる。ギブスに比べ両足で立つことができるので楽ではあるがんだか心もとない。再た切れないか?という不安が心を占める。そう思いながら部屋の掃除をした。
布団も押入にしまえた。嬉しい。
病院で装具の支払いを済ませ領収証や労災の申請書、預り金を受け取り装具で帰宅する。
当初慎重になりすぎ亀の歩みとなってしまった。足裏を地面に着けて進めるのでギブスと比較してかなり楽です。ただし常に左膝を曲げているので腰が痛くなります。そしてなにより重い。ギブスの数倍です。3キロ以上ありそうです。
さて、家に帰りトイレに入るとドアを閉めれました。感動!次いで階段をお尻を着きながら後ろ向きで昇り、2週間ぶりに2階に上がることができました。下りももちろん座ってです。
ちょっと無理しすぎかもしれませんが、布団を片付けたので2週間ぶりに部屋の掃除もできました。
ただ、重いので、座っていても足が痺れることがあります。これも慣れれば足の置き方などがわかるかもしれないですね。
食事の用意や片付けは楽になった。もっとも足が疲れるので脚立は常備。疲れる度に座る。
床の拭き掃除も膝が曲がるので四つん這いになれるので楽になった。
しかし問題は風呂と靴下だった。風呂に入るがアキレス腱を伸ばしてはいけないという事が頭にあり、緊張して足の指などが洗えない。そして靴下を履くのも往生した。特にアキレス腱に触らないように注意して履かなければならず、緊張の時間でした。そこで、風呂はもう暫く左足は我慢することにし、靴下だけ毎日替えることにした。
精神的にも肉体的にも楽なのでそうすることにする。気持ちとしてはあと2週間と予定する。少し水虫にならないか怖いけれど、再断裂に比べれば何のこともないと覚悟する。
そうこうしているうちに就寝時間。眠ることにする。装具の足下にカバーを付けて布団に入る。すっごく重いけどギブスで慣れているのでそれ程気にせず眠ることができた。
初診15日(装具2日)
朝起きたら筋肉痛。それも両足。
この日労災書類に添付する地図をプリントしにコンビニに行こうと考えていたのですが、今日は止めておくことにした。たぶん辿り着けないと思った。
さて洗濯をする。直立できるのでギブスの時より安心して干すことができた。
ただ、前日検討した靴下の件ですが、靴下を履いていると足がとにかく蒸れます。水虫以前に装具+靴下では蒸れるし暑いし眠れない。それで靴下は止めることにして脱ぐと匂いがきつい。もう、これはダメだと考え足をきれいに拭いて、靴下は履かないことにしました。それでも寝付きは悪かったです。
初診16日(装具3日)
この日も朝は両足共に筋肉痛。
そうこうしているうちに起き上がり朝食を摂る。身体の動きは昨日より好くなっている。ということで、コンビニにプリントに行くことにする。
往復20分かからない道程が1時間以上かかっていました。
さて、「装具の外れた後」が気になりネット検索。結局経験者のブログを見ることなる。そうして「再断裂は3ヶ月以内が多く、それを越えるとあまりない」のような言葉を見つけ、次に「再断裂」を検索。転倒などの不慮の事故もあるが、無理に力をかけないことが大切なようだ。まぁ、まだそこまでいっていないので、その時になると医師や理学療法士から的確な話がもらえるのだろう。
さて、暑い中1時間も歩いていたので、足を拭いてから上がったがのではあるが、やはり夜再び足を拭こうとしたとき匂ったので、丁寧に拭く。結局一日中装具を着けっぱなしなので、こればかりは仕方ないのだろう。
初診19日(装具5日)
朝から洗濯をし、次に近所のスーパーまで買い物に行った。アイスクリームが特売だったので10コ買い、保冷袋に入れて普段10分とかからない道程を40分かけてひたすら松葉杖を道標に家に帰りました。40分くらいなら溶けないようです。ありがたいことです。装具にかなり慣れてきている証拠ですね。しかし重いのには変わらない。普通に歩けるが直ぐに左腰部が痛くなる。松葉杖を衝いているとそれぼど感じない。そこで外歩きには松葉杖を利用しています。
初診21日(装具7日)
今日は整形外科の受診日。4枚入っていたヒールウェッジ(踵の高さを調節する板)を一枚外してもらいました。毎週一枚ペースで外してゆくとのこと。アキレス腱は順調に治っているそうだ。また一週間先に来るように言われ診察が終わる。
初診22日(装具8日)
コンビニに行く。そしてドラッグストアに寄る。ドラッグストアの入口に数段の階段があり登ってみたところ問題なく登れた。これなら2階に行けると考える。家に帰り実行。しかし上手く登れない。下りはお尻で座って下る始末。マダマダだが練習することにする。
なお、保険会社に電話。労災申請しているが、保険会社にも通院保険を申請できるか確認したところ可能との回答。少し安心。
初診25日(装具11日)
近所のスーパーに買い物に行く。前回よりも行き来が早かった。10分の道程が20分強といったところになった。
初診26日(装具12日)
洗濯をし、2階のベランダに干した。そう階段を上がれたのだ。(これまでは浴室乾燥していた。)
この日はちょっと衝撃的。風呂場でシャワーを浴びている最中に左足アキレス腱(患部)付近でベリッと音がしたような気がした。凄く怖くなった。風呂場の床に直に座って左足は装具を着けたままビニール袋に入れてシャワーを浴びているので、振動等ないはずなのに何故と思う状態だったのに、本当に驚いた。患部がジワジワとちょうど絆創膏を剥がした時のような痛みが続いた。風呂から出てネット検索。「指や爪先が動けば」とか「脹脛が突っ張って痛くない」なら大丈夫等とあったのでとりあえず次の診察日まで様子見をすることにした。
初診28日(装具14日)
整形外科に行くと装具の2枚目のヒールウェッジ(踵をの高さを調節する板)を外された。そして医師が足を持った状態で「足を動かして」というので足を上下に少し動かすと「ケッコウ動くね」と言われる。一昨日風呂場で感じた違和感を伝えると、患部を触り特に問題は無いと言われ一安心。さて左足を下ろしてみると少し突っ張るような感触があったので医師に伝えると、少し心配したのか「来週はアキレス腱の状態を診るだけで板は外さないよ!」と言われる。う〜ん、これで装具が外れるまで最低であと3週かなと想像し、会社にはまだ当分行けないかなと考えた。
アキレス腱が突っ張るので慎重に家まで買える。家でも慎重に歩く。とにかく再断絶が怖いので慎重になり、久々に脚立を使って四つん這いで歩いた。
初診29日(装具14日
昨日の心配は去った。特に違和感なく歩くことができた。またまた一安心。
初診34日(装具20日)
手の皮が向けた。色々なところに捕まったりしているからだろうか?一ヶ月米を炊いていなかったのでケッコウ米が余っているので米櫃から冷蔵庫に移しました。まだまだレトルト食品とパンで暮らすつもりです。洗い物が少ないので楽できますから。
初診35日(装具21日)
整形外科に往き受信。先生より「来週は靴持ってきて。靴の中に装具の板1枚入れるから。」と言われ、「家の中は素足で良いって事ですか?」と尋ねると、看護師が「そうだ」と答え、「お風呂(湯船)もOKって事ですか?」とも聞くと「そうよ!」と言われた。ただし、「確認してから」とあったので、状態に好いのだろうと思う。
さて、この日少し違いに驚いたのは、整形外科に往く時松葉杖を衝いて歩いているのだが、左足(アキレス腱断裂した足)の膝が曲がり、そしてきちんと伸びて歩いていたのだ。それ以前、日曜日に近所のドラッグストアに行ったときは膝の曲げ伸ばしなく左足を前に出していたのだが、この日の左足は自動的に足を動かしていたので実際ビックリしました。そして万が一再断裂すると怖くなりました。しかし先述した先生の言葉が納得できました。
初診36日(装具22日)
今日はコンビニに行ってその後もう少し足を伸ばしてスーパーに行ってきました。前までだったら2時間かかった距離を1時間で帰ってこれました。その理由は左足が膝を曲げて伸ばす通常の歩行方法に変わったからだ。そのため歩行速度は飛躍的に速まった(自称)のだと思います。アキレス腱はどちらかというと痛みに近い違和感もありますが、かゆみを感じることもあります。これはどうなのでしょうか?
初診42日(装具28日)
今日は装具を取る日。整形外科に行く。先生に言われた通り靴を用意した。厚底と普通の2種類持って行くと、「厚底の方がいい」そうで厚底のスニーカーに装具のヒールウェッジを入れ履いて立ち上がると、「痛!」と声に出てしまうほどの痛みがあった。
「痛いんじゃダメだね!」と先生が言い、装具のヒールウェッジを一枚外し、最後の一枚としてもう一週となる。
家に帰る道は楽だった。左右の足の高さがほぼ同じ程度になっているためだろう。
しかし家に帰り落ち着くと左足アキレス腱に若干の痛みを感じていた。だけにやっぱり今週装具を外すのは無理だったんだな〜と納得できた。特に布団に入った時に痛みを強く感じた。
初診43日(装具29日)
セブンに言ってコード決済に入金。そしてスーパーに行く。往きはヨイヨイ、途中で患部周辺に痛みを感じ始めたので注意して帰ることにした。ちなみに中華風ミートボールを買った。少し夕飯のマンネリから解放されそう。
初診49日 (装具35日)
本日装具外れる。先生に「立ってみて!」と言われ、右足から立ち上がる。少しオッカナビックリだったが問題なく立つことができた。靴を履いて歩くことにも問題はない。ただし階段は登らないよう言われたので、「お尻で登ります」と言ったらそれならと言われる。「今日からはリハビリだよ!」とのこと。「毎日でも良いですか?」と聞くと、「毎日の方がいいよ!」と返され、自分でも早く復職したいので毎日通うことにする。
リハビリ室に行き、始めマイクロ波?を当てられる。そして理学療法士によるマッサージ。理学療法士によると、足を伸ばすのは好いが、縮める(アキレス腱を伸ばす)のはやらないよう言われる。
家に靴を履いて帰った。でも、松葉杖はまだ使っている。看護師は片方で大丈夫と、歩き方を教えてくれるが、安全の為、今のところは両方使うことにする。
今日より湯船には入れるので、風呂掃除をする。転ばないように、直に座ったりしたので身体はびちょびちょになるが、気持ちよかった。今の段階不自由はない、ちょっと満足。ネットの情報で少し臆病になっている自分に納得。
長くなりましたのでこのページはここまでにさせて頂きます。ご覧頂きありがとうございます。
次は装具生活を綴ります。
以下に次の「
漫画で歩く中山・下総・散歩道」に載せるイラストになります。ご覧ください。
