桜のお花見の名所 IN 江戸川区
東京都江戸川区の春は薄紅色の桜の花でいっぱいになります。都の花でもあるソメイヨシノは、マンフォールの蓋にも描かれ、そこら中に桜の花が見られます。船堀や鹿骨、葛西など公道にもたくさんの桜の木が植えられ、延々と春の訪れを楽しむことができます。でも、ゆっくりとお花見を楽しむのでしたら、やはり公園や社寺を訪れることをお勧めします。
篠崎公園や
宇喜田公園、
行船公園などの大きな公園ではゆったりとお花見の時間を過ごすことができます。
古川親水公園、
一之江境川親水公園、
篠田堀親水緑道などは桜の花の下、ゆっくりとお散歩を楽しめます。
一之江名主屋敷、
新小岩香取神社、
本覚山妙勝寺などでは江戸川区の歴史や文化も学ぶことができます。でも、やっぱり、
新川千本桜と
小松川千本桜でしょう。新川沿岸を行っても行っても桜の花が咲き、小松川千本桜公園は土手の上にも桜が咲いているので、まるで桜色の山が目の前にひろがっているように感じられます。江戸川区には大満足の桜のお花見の名所がたくさんあります。
桜お花見のできる観光名所
江戸川閘門の両岸に桜の花が植えられています。
河津桜、ソメイヨシノ、八重桜など3月半ばからお花見が楽しめます。
小さな親水緑道に、延々と桜の花が咲いています。
河津桜、緋寒桜、ソメイヨシノ、八重桜、10月桜が楽しめます。
山門からの参道にはソメイヨシノ、裏門にはしだれ桜が咲いています。
新川から北にのびる桜並木の支流の様に北へと続きます。
しだれ桜がたくさん植えられ、少しだけ遅いお花見が楽しめます。
門前の桜はいつ見ても壮観、庭に咲く花は茅葺屋根によく似合います。
江戸川区を東西に横切る豪華絢爛たる桜の並木道です。
ソメイヨシノと八重桜の並木道が楽しめます。
日本庭園に咲く桜の花。大きなしだれ桜は壮観です。
荒川土手と旧中川土手にまたがって広がる壮大な桜の名所です。
春、神社の境内は桜の花でいっぱいになります。
全体的に多くはありませんが、所々に咲く桜は美しいです。
旧江戸川と中川の間、葛西地区を横切って造られた水辺の公園。
西葛西駅南口近くにある、八重桜の美しい緑豊かな公園。
フラワーガーデン南側の道路沿いに桜の並木道があります。