令和5年夏、八幡の藪知らずを彩る七夕飾りを見てきました!
令和5年7月7日夏七夕。市川市で最も有名な名所「
八幡の藪知らず」。
市川市の七不思議の一番目に紹介されそうな「不知八幡森」に、七夕飾りが立てられていると聞いて見に行きました。八幡の藪知らず正面には、市内で近隣の小学校の子供たちの願いを書いたいろとりどりの短冊がはためいていました。いつもはおどろおどろしいお話で通行人の目を奪う八幡の藪知らずも、今年の七夕シーズンはなんとも晴れやかな雰囲気で、立ち止まって写真を撮る人があり、通行人からは喜びの笑顔で見守られています。
「一度入るとでれなくなる」八幡の藪知らずに七夕飾りってどうなの?っと、瞬間思いましたが、でもでも、よくよく考えてみると、人生って一度生まれたら最後までわからないので、あんがい「八幡の藪知らず」に合っているのかもしれないとも思ったりしました。
八幡の藪知らずの竹は、JR総武線の車窓からも見えるほど高く真っ直ぐに伸びているので、「天まで届け!私たちの願い!七夕in不知八幡森」の横断幕の言葉もピッタリで、きっと子供たちの思いや願いが届くようにお祈りしました。
とても素敵な季節の風景を見てきました。
ありがとうございます。