中山法華経寺の塔頭寺院|四季折々中山に彩を添える名刹
中山法華経寺にはたくさんの塔頭寺院があります。日蓮聖人が初めて説法をした地に建つ奥之院をはじめ中山四院家と呼ばれる古刹など、参道、そして周辺にある塔頭寺院は季節ごとに美しい
表情を見せてくれます。加賀前田家寄贈「長寿梅」で知られる遠寿院、刈り込まれた梅の美しい本行院、奥之院は梅の里です。桜の季節、高山寺は枝垂れ桜で参道のソメイヨシノの並木道に色を添えます。秋、法宣院の参道は錦絵のように壮観です。山門脇の智泉院は早春は梅、そして河津桜、ソメイヨシノ、そして秋は紅葉と、季節ごとに彩を添え、中山法華経寺を訪れる人々を迎え入れます。
このページでは、美しい中山法華経寺の塔頭寺院を紹介します。
中山法華経寺塔頭寺院のご案内
日蓮聖人が初めて説法した地として知られる梅の里。
前田家寄贈「古木梅」で知られる荒行道場。
千葉胤貞が帰依し日胤となって建立した中山四院家筆頭寺院。
鍋かぶり日親上人ゆかり、紅葉の名所として知られる中山四院家寺院。
日什上人ゆかり、刈り込まれた梅の美しい中山四院家の寺院。
護国山安世院
趣ある赤門と四季折々美しい花々で彩られる中山四院家の寺院。
只今製作中です。
季節の花々で参拝者を迎えてくれるる法華経寺仁王門脇の寺院。
日蓮聖人ゆかり、多くの文化財と桜や蓮、公孫樹の楽しめる大本山。