江戸幕府八代将軍徳川吉宗公ゆかりの散歩道
江戸幕府中興の名君として映画やテレビ、小説などで人気の
八代将軍徳川吉宗公が鷹狩のために休息をとったと伝えれれている寺院が江戸川区にあります。そのついででしょうか?真間山弘法寺にもその伝えがあります。弘法寺にあった太田道灌寄進の茶室「遍覧亭」の名付け親との伝説です。しかし、名付け親については水戸黄門こと徳川光圀公との伝えもあります。いづれにせよ、江戸時代の観光名所真間山を訪れたことは確かでしょう。
真間山を訪れたのでしたら、江戸名所図会や広重の名所江戸百景にも紹介されている観光名所真間の継ぎ橋、手児奈霊神堂そして真間の井のある亀井院も訪れたことでしょう。
吉宗公が訪れたのは春だったのでしょうか?秋だったのでしょうか?鷹狩の途中に立ち寄ったのでしょうか?それとも日本橋から小名木川、新川、江戸川と船で来たのでしょうか?江戸川区内、鹿骨の圓勝院や一之江抹香亭に吉宗公が休息されたとも伝えられています。
徳川吉宗公の姿を想像する散歩道です。
八代将軍徳川吉宗公ゆかりの観光名所
茶室「遍覧亭」について、吉宗公が名付けたという説もあります。
真間の手児奈を祀った寺院。真間山観光の重要な名所。
万葉集や多くの歌人に詠われた、真間山観光一の名所。。
手児奈が身を投げたと伝えられている「真間の井」のある寺院。
江戸幕府八代将軍徳川吉宗公ゆかり、握手大師像の迎えてくれる美しい寺院。
一之江抹香亭は、一之江境川親水公園の北詰にある、春は枝垂桜、秋は紅葉が楽しめる美しい庭園。
鷹狩の際に立寄り「小松菜」と名付けたと伝えられています。
伊勢と日光を参拝したと同じと称賛したと伝えられています。