令和4年、法華経寺に現代アート作品展と梅を見に行ってきました!
令和4年春3月、
中山法華経寺境内で現代アート作品展が開催されていると聞き、梅見もかねて行ってきました。
仁王門を入ると参道の両脇には古着を継ぎ接ぎして造った幟が延々と続きます。あて布を見るとアニメのキャラクターや中学校の手ぬぐい?などもあり、なかなか飽きのこない作品でした。
祖師堂と
妙見堂の間には車輪が並んだ自転車。
中山大仏側には箪笥?の中に描かれた人物画。
宝殿門脇には籐なのでしょうか?オブジェがありました。お寺と芸術の非日常が不思議と違和感がなく、見ていて楽しかったです。(※作品の画像はいろいろな権利があると考えますので掲載しておりません。)3月27日まで開催しているとのこと。梅の後にもちろん桜が待っています。なお、このページでは、
宇賀神堂前のピンク色のしだれ梅、
中山大仏脇の紅梅と河津桜、
遠壽院の古木梅、
智泉院の河津桜の画像も掲載しています。素敵な小旅行をお楽しみ下さい。
中山法華経寺宇賀神堂前にピンク色の花の咲くしだれ梅が植えられています。今年もきれいに咲いていました。
中山大仏の左脇には河津桜と紅梅がうえられています。両方ともに満開になると嬉しいのですが、なかなかそうわいきません。今年は曇り空だったのが残念です。
遠壽院の荒行堂前に植えられている大きなしだれ白梅「古木梅」も下から覗くとなかなかの迫力があります。
智泉院の河津桜が満開でした。