法順山正讃寺|大蛇のお告げで掘り出された石仏のあるお寺
法順山正讃寺は、釈迦如来像を本尊とする市川市真間にある
真間山弘法寺の末寺です。山号は法順山。本堂手前に鎮座する石仏は、大蛇のお告げによって地中から発見されたという伝説のある石仏です。お堂も石仏も可愛らしく、なんだかホッコりするお寺です。
法順山正讃寺
法順山正讃寺 由来・いわれ
天正3年(1575年)、日蓮宗本山真間山弘法寺の末寺として、華蔵院日乗上人の御開創による。現在の本堂は昭和46年に改築されたものである。
法順山正讃寺門前案内板より
法順山正讃寺 歳時・みどころ
本堂の前の石仏は、大蛇のお告げで地中から掘り出されたと伝えられる石仏です。
出典・抜粋・引用および参考
法順山正讃寺前案内板
市川市ホームページ
法順山正讃寺の最寄り駅と住所
東京メトロ東西線「妙典駅」より徒歩8分
千葉県市川市本行徳23-29
法順山正讃寺近くの観光名所
徳川家康の休憩所「権現堂」の置かれていた寺院。
千葉県で唯一のキリシタン燈籠のある美しい名刹。
身延山久遠寺から株分けされたしだれ桜の咲く古刹。
行徳街道から続く石畳で、六地蔵が迎えてくれる名刹。
法順山正讃寺
大蛇のお告げで土中より掘り出された石仏のある古刹。
眼病守護の日蓮聖人像と日蓮聖人一代記の描かれた欄間のある古刹。
行徳浦安三十三所観音札所の第16番・17番札所の名刹。
行徳不動と呼ばれ江戸時代から多くの人々に親しまれている名刹。