豊受神社|樹齢300年を越える大銀杏が彩る浦安市最古神社
豊受神社は浦安市で一番古い神社です。創建は保元2年(1159)と伝えられている古社です。御祭神は豊受大神です。豊受大神は伊勢神宮の外宮に奉祀されている神様だからでしょう、明治の初めころまで「しんめいさん」(神明宮社)と呼ばれていたそうです。境内には樹齢300年を越えると伝えれれている大きな銀杏の木が参道に覆いかぶさるように起立し、秋には黄金色に色づいた葉で境内を美しく彩ります。大銀杏の奥、参道脇のガラス張りの建物の中には御神輿が収納されています。本殿の左には浅間社と富士塚も築かれています。富士塚の上には烏天狗の像が置かれています。豊受神社は浦安の歴史と文化を今に伝える古社です。
引用・抜粋ならび参考文献
豊受神社ホームページ
豊受神社境内大銀杏案内板
江戸川ライン歴史散歩 崙書房
豊受神社の最寄り駅と住所
東京メトロ東西線「浦安駅」より徒歩15分
千葉県浦安市猫実3−13−1
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