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中山・下総・散歩道
菜の花の咲く江戸川の散歩道
江戸川の土手や河川敷には、季節ごとにさまざまな花々が咲き、訪れる人のこころを和ませます。春、矢切の渡し公園周辺、柳原補水門付近から葛飾橋の先までおよそ２キロメートルに亘って江戸川東岸の土手は黄色い壁と道になります。オズの魔法使いはレンガの道ですが、それでもエルトン・ジョンの歌をつい口ずさんでしまいます。葛飾区側の西岸、水元公園への入り口付近もなかなかたくさんの菜の花が咲いています。葛飾区からの眺めは黄色い土手に見えます。
菜の花の咲く江戸川河川敷
菜の花の咲く江戸川河川敷
江戸川東岸松戸市側は柳原補水門の北からＪＲ常磐線を越え葛飾橋の先まで黄色い土手は続きます。特に柳原補水門と矢切の渡し公園付近にはソメイヨシノも植えられているので春のお散歩に最適です。江戸川西岸葛飾区側水元公園に続くみちの入り口付近、こちらは常磐線の鉄橋の北から葛西神社となりますが土手上たくさんの菜の花咲いています。まだまだ黄色い絨毯とはなりませんが、こちらも美しいです。
江戸川の名所の交通案内と所在地
江戸川沿岸の案内図
江戸川沿岸の散歩道の案内図のPDF菜の花の咲く土手の最寄り駅
- 北総開発鉄道「矢切駅」徒歩２１分 （矢切の渡し公園）
- ＪＲ常磐線「金町駅」徒歩１２分 （江戸川西岸）
江戸川沿岸に咲く季節の花々 ご案内
河津桜咲く風景
市川南と妙典の土手上に河津桜が植えられ、気の早いお花見客で早春の江戸川は賑わいます。
桜の咲く風景
柴又公園、JR鉄橋上、江戸川閘門脇に桜が植えられています。お散歩にはちょうど良い季節です。
菜の花の咲く風景
江戸川東岸矢切の渡し公園付近と西岸水元公園入り口付近の土手に菜の花が咲いています。
小岩菖蒲園（江戸川の風景）
江戸川河川敷に広がる菖蒲園。満開の時期にはたくさんの人々が訪れる江戸川の名所。
あじさいの咲く風景（小岩菖蒲園）
小岩菖蒲園の周りに紫陽花がたくさん植えられています。
曼珠沙華の咲く風景
初秋の江戸川西岸土手上は曼珠沙華の花々で赤く彩られます。江戸川沿岸の観光名所 ご案内
江戸川|葛飾を貫く経済の大動脈
葛飾と呼ばれた地区を貫く大河川。江戸の経済の大動脈。歴史と文化、自然豊かな散歩道。
小岩菖蒲園（江戸川の風景）
江戸川河川敷に広がる菖蒲園。満開の時期にはたくさんの人々が訪れる江戸川の名所。
水元公園と周辺の散歩道
自然豊かな都立水元公園と地域の文化を伝える名所の散歩道。
葛西神社
徳川家康公をお祀りしている、葛西三十三郷の総鎮守の古社。
里見公園周辺の散歩道
桜とバラ、紅葉の名所里見公園を中心に北原白秋の旧家他、国府台・真間の名所のご案内。
星住山地蔵院善養寺
小岩不動として古くから親しまれている古刹。国指定天然記念物影向の松は壮観。
矢切の渡し
葛飾柴又と松戸市矢切を結ぶ現在も運行している渡し舟。
国府神社
日本武尊東征伝説ゆかり、市川市国府台に建つ小さな古社
市川関所跡
伊藤佐千夫の「野菊の墓」や高浜虚子の「中山寺」に描かれています。
愛宕山地蔵院寶林寺と常燈明
小岩市川の関所と渡し場に建てられていた常燈明の残る寺院。
晴立山本蔵寺
代々関所役人を務めていた中根氏の館跡に建つと伝えられる寺院。
行徳街道の散歩道
徳川家康、松尾芭蕉、十返舎一九ほかたくさんの人が通った道。
篠崎公園
四季折々の美しい風景を楽しめるとても贅沢な散歩道です。
江戸川区篠崎ポニーランド
江戸川河川敷に馬が見れる場所。非日常を楽しめる場所です。
行徳常夜灯公園（行徳新河岸跡）
行徳新河岸に建つ常夜灯。房総や北関東への旅がここから始まります。
堀江・猫実（浦安）の散歩道
浦安市を流れる境川周辺の名所では今も江戸情緒を楽しめます。
今井の渡し旧跡 市川市行徳
江戸の東の入口今井の渡し場跡。徳川家康はこの付近から行徳に上陸し鷹狩に向かったそうです。
今井の渡し跡 江戸川区
柴屋軒宗長の紀行文「東路の津登」にも登場する今井の津。江戸川の歴史を今に伝えています。
瀧亀山清泰院浄興寺
室町時代の連歌師宗長と戦国武将北条氏康の句の残る江戸川と今井の渡しの歴史を伝える古刹。
古川親水公園
日本最初の親水公園。桜とあじさいの美しい公園。公園沿いの寺院 が古川の歴史を今に伝えています。
新川（船堀川）の散歩道
江戸の水運の大動脈だった新川。今では、桜並木の美しい江戸情緒たっぷりの散歩道。
新中川沿岸の散歩道
江戸川区を北から南に貫く新中川放水路は、四季折々美しい風景を見せる散歩道です。
江戸川に咲く季節の花々
江戸川の沿岸には季節をとおして様々な花々が咲きます。- 広告 Advertisement -
