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Nakayama is in between Narita And Haneda International Airport

中山法華経寺の四季   ― 主な年中行事のご案内 ―

満開の桜と仁王門 中山大仏と五重塔と桜 五重塔と祖師堂と桜 秋公孫樹と法華経寺五重塔 冬五重塔と祖師堂と雪 夏竜王池の蓮の花 中山法華経寺節分会の参拝客 中山ひな祭りの様子

正中山法華経寺 主な年中行事

日蓮大聖人御親作鬼子母尊神御安置

主な年中行事

鬼子母神御縁日
毎月8日・18日・28日
月例法話
毎月18日
新年祈祷会
1月元旦〜3日
子育大祭
1月8日・18日・28日
節分会(星まつり)
2月節分の日

大荒行成満会
2月10日
彼岸施餓鬼会
春分の日
花まつり
4月8日
千部会
15日〜20日
子育大祭
5月 8日・18日・28日
太田稲荷大祭
5月28日
宇賀徳正神大祭
6月1日
清正公大祭
6月18日
御盆施餓鬼会
7月18日
子育大祭
9 月8日・18日・28日
彼岸施餓鬼会
秋分の日
八大龍王大祭
10月1日
大荒行入行会
11月1日
妙見尊星大祭
11月酉の日
御会式
11月15日〜18日
納めの子育祭
12月28日
淨焚式
(おたきあげ)
12月28日

除夜祈祷会
12月31日(大晦日)

その他の行事と見頃の花

2月
2月〜3月3日
ひなまつり
3月末頃より
4月中旬
中山骨董市
4月末頃より
さつき、つつじ、菖蒲、牡丹
5月末頃より
アジサイ菖蒲
7月〜8月
8月(お盆)
盆踊り
8月〜9月
百日紅(サルスベリ)
9月末頃より
マンジュシャゲ、キンモクセイ 秋の花
11月末頃より
紅葉(さくら、銀杏、モミジ 他)
11月(酉の日)
妙見星大祭(酉の市)
11月中旬
中山骨董市

中山法華経寺の春 節分会

法華経寺の節分会は他と少し違います。年男・年女、ゲストの有名人やお寺の方々に加え、なんといっても寒行百日の大荒行に参加しているお坊さんが一緒に豆まきをします。なんともありがたい豆まきです。
中山法華経寺節分会中山法華経寺節分の豆まき中山法華経寺の節分中山法華経寺の豆まき

中山法華経寺の春 梅

法華経寺はそれほど梅は多くありません。祖師堂裏の丘の上、刹堂、法華堂、宇賀神堂を結ぶいしだたみに沿ってそっと咲いています。しだれ梅は薄い桃色で、春の陽に照らされるとなんとも温かな彩りを発します。
法華経寺宇賀神堂と白梅 法華経寺しだれ梅と紅梅 中山法華経寺枝垂梅 法華経寺祖師堂と梅の花 法華経寺祖師堂と白梅 枝垂梅と法華経寺四足門

中山法華経寺の春 ひなまつり

本院から鬼子母神堂への長い廊下にひな人形が飾られています。まだ、肌寒い季節ですが、春の訪れを感じることができます。
法華経寺ひな祭 中山雛祭 中山法華経寺のひな祭り 中山雛祭 祖師堂前のひな祭りのかざり 法華経寺本院のひな飾り

中山法華経寺の春 桜

中山法華経寺境内にはおよそ200本の桜の木が植えられています。仁王門をくぐると、参道の両脇に桜が咲き誇り、まるで桜のトンネルのようです。そして祖師堂の前にも桜の花が咲き、五重塔は桜色の雲の上に顔をだしたように見えます。市川や船橋からだけでなく、多くの参拝者が法華経寺を訪れます。
中山法華経寺仁王門と桜 中山法華経寺桜並木 法華経寺参道の桜並木 さくらと五重塔 中山法華経寺境内桜並木 中山法華経寺五重塔と桜 鬼子母神堂と桜 満開の桜の仁王門 満開の桜と五重塔 満開の桜と法華経寺境内 祖師堂参道と満開の桜 桜の海と法華経寺五重塔 法華経寺聖行殿前の桜 中山法華経寺祖師堂前の桜 桜と法華経寺の廊下 法華経寺の石塔と桜 中山法華経寺の桜の天空 桜に埋もれた法華経寺五重塔 枝垂れ桜と法華堂 法華堂と満開の枝垂桜

中山法華経寺の桜のスライド動画


※ 動画の形式はMPEG4になります。スマートフォンでも見られるように、画面サイズは小さめにしました。グーグルクロムとマイクロソフトエッジは見れましたが、インターネットエクスプローラーでは見れませんでした。ご了承ください。
よろしくお願い致します。

中山法華経寺の春 中山骨董市

中山法華経寺境内では中山骨董市が開かれます。鎧兜からジノリやウェッジウッドの器まで、色々あります。
中山骨董市 春の中山骨董市

中山法華経寺の春 さつき・つつじ・菖蒲・牡丹

中山法華経寺境内には季節ごとに花見の散策を楽しめます。梅、桜の季節が終ると、境内にツツジやサツキが咲き始め、日常聖人像の左隣には藤棚があり、少しだけですが牡丹の花も楽しめます。ツツジの花も境内のあちらこちらで見られます。本殿前の駐車場入口手前、鐘楼堂の台座や四脚門、法華堂前と宇賀神堂に続く石段脇のツツジは壮観です。
赤いツツジと法華堂 つつじと法華堂 四脚門手前の赤い躑躅 法華経寺の赤い躑躅 四脚門を彩る紫色の躑躅 ピンク色の帯のような法華堂の躑躅 法華経寺のつつじ 宇賀神堂とつづじ 法華経寺石塔と躑躅 法華経寺と牡丹の花 法華経寺駐車場脇の躑躅 ツツジに包まれた法華経寺の仏像 野に咲く花のようなツツジ 法華経寺鐘楼堂を彩るツツジ

中山法華経寺の菖蒲の花

竜王池をぐるりと菖蒲の花が囲むように植えられていて、紫陽花と一緒なので美しさも楽しみも二倍です。
法華経寺八大龍王堂前の菖蒲の花法華経寺駐車場脇の菖蒲の花 竜王池に咲く菖蒲と紫陽花青い菖蒲と赤い紫陽花の咲く竜王池 菖蒲の咲く法華経寺八大龍王堂菖蒲の咲く法華経寺竜王池

中山法華経寺の夏 あじさい

龍王池が綺麗になってもう10年程になります。龍王池の畔に6月になると紫陽花の花が咲きます。まだまだ小さな紫陽花の木々ですが、初夏の八大龍王堂を彩ります。祖師堂裏、四脚門下の土手にも紫陽花が植えられています。
龍王池のアジサイ 中山法華経寺のアジサイ
中山法華経寺宝殿門と紫陽花中山法華経寺に咲く紫陽花 中山法華経寺四脚門と紫陽花中山法華経寺法華堂と紫陽花 中山法華経寺刹堂と紫陽花法華経寺刹堂前に咲く紫陽花 中山法華経寺八大龍王堂中山法華経寺竜王池 中山法華経寺八大龍王堂に咲く紫陽花中山法華経寺竜王池に咲く紫陽花

中山法華経寺の夏 蓮

八大龍王堂の浮かぶ龍王池にはたくさんの蓮が植えられています。7月の中旬から8月の末頃まで、毎日が見頃です。夏の暑さを一時忘れさせてくれる美しさがあります。

法華経寺の蓮の花 蓮の花一輪 龍王池の蓮の花 法華経寺刹堂南の竜王池 満開の竜王池の蓮の花 桃色の蓮の花 龍王池いっぱいの蓮の花 八大龍王堂と蓮の花
中山法華経寺祖師堂と蓮の花中山法華経寺刹堂と蓮の花

中山法華経寺の夏 百日紅(サルスベリ)

お盆休み頃から夏の終わりまで、ひっそりと境内を彩る百日紅は心を和ませてくれます。日常聖人像前、宝殿門脇、四脚門脇、本院の中庭を美しく夏を彩る百日紅、参道の塔頭寺院の境内にも植えられています。

日常聖人像と百日紅 法華経寺祖師堂と百日紅 法華堂と百日紅 法華経寺宝殿門と百日紅

中山法華経寺の秋 マンジュシャゲ、キンモクセイ 秋の花

秋の中山法華経寺にも、ひっそりと、可憐な花が咲きます。仁王門と刹堂の石段下にはマンジュシャゲが咲きます。宇賀神堂と法華堂の間にはキンモクセイ。刹堂前の水瓶にはスイレンの花が、ひっそりと咲いています。
中山法華経寺山門とマンジュシャゲ 中山法華経寺参道のマンジュシャゲ 法華経寺刹堂前階段のマンジュシャゲ 法華経寺法華堂前土手のマンジュシャゲ
刹堂したの彼岸花 仁王門脇の彼岸花 刹堂前のスイレン スイレンのアップ 宇賀神堂のキンモクセイ

中山法華経寺の秋 紅葉

お花見の名所である法華経寺境内には桜の葉が色づき始めるて紅葉が始まります。次に龍王池の公孫樹が色づき、境内にある銀杏それぞれが黄金色の葉に覆われます。祖師堂前の大銀杏、鳴き銀杏、境内の木々を見ているうちにまるで山寺に迷い込んだような錯覚をおぼえることもあります。
紅葉と法華経寺五重塔 法華経寺の紅葉 宝殿門と秋色の銀杏 中山法華経寺の紅葉谷 法華経寺五重塔と紅葉 紅葉と宇賀神堂 紅葉と法華経寺仁王門 鬼子母神堂から秋の風景

中山法華経寺の秋 中山骨董市

中山法華経寺境内では毎年中山骨董市が開かれます。鎧兜や着物からジノリやウェッジウッドの器まで、色々あります。
中山法華経寺骨董市1 中山法華経寺骨董市3

中山法華経寺の交通案内と所在地

中山法華経寺の最寄り駅と住所

  • JR総武線下総中山駅下車 徒歩5分
  • 京成線京成中山駅下車 徒歩1分
  • 千葉県市川市中山2−10−1

中山法華経寺境内案内図

中山法華経寺境内の案内図

印刷は下のPDFをご利用下さい。
中山法華経寺境内案内図PDF
永井荷風の歩いた中山の案内図

永井荷風の歩いた中山と葛飾の案内図

永井荷風が歩いた中山と葛飾の散歩道のPDF

日蓮宗大本山 正中山法華経寺 境内と周辺の観光名所ご案内

法華経寺本院

本院(大客殿)・鬼子母神堂(尊神堂)

本院の奥に鬼子母神堂があります。日蓮大聖人御親刻の鬼子母神像を安置されています。。怨魔退散、子育ての守護神として崇められています。
法華経寺の桜

法華経寺の四季

法華経寺の春は満開の桜に彩られます。夏は龍王池の蓮の花、秋は泣き公孫樹。大荒行入行会、大荒行成満会、節分会など季節ごとに趣があります。 また、春と秋には境内で骨董市も開かれます。

重要文化財祖師堂

祖師堂 大堂 国指定重要文化財

比翼入母屋造りのお堂。中老日法上人の作の日蓮聖人像が安置されています。両脇には当山歴代6祖の御像を奉安いたします。正面の大額「祖師堂」は本阿弥光悦筆。
重要文化財五重塔

五重塔(国指定重要文化財)

江戸時代前期元和5年(1622)18世正教院日慈上人代に本阿弥光室の本願により、加賀(石川県)前田公の寄進により建立されました。三間四面銅板葺。

重要文化財法華堂

法華堂(国指定重要文化財)

鎌倉時代文応元年(1260)創建。日蓮聖人自ら一尊四菩薩を開眼安置。百日百座説法の霊跡。
重要文化財四足門

四足門(国指定重要文化財)

切妻造檜皮葺、約七百年前鎌倉愛染堂に在ったものを移築して法華堂の正門に立てたもの。

伊東忠太作法華経寺聖教殿

聖教殿

建築家伊東忠太氏の設計。法華経寺の寺宝を保管している。11月のお風入れの際には、その一部を公開しています。
清正公大神祇堂

諸願成就祈願堂 清正公大神祇堂

清正公大神祇とは、戦国武将で大壇越の加藤清正公没後、神仏の化身として信仰するようになったのだそうです。

法華経寺の荒行堂

荒行堂

三大荒行で知られる日蓮大聖人直授の秘伝、大荒行が行われる 11月1日より2月10日までの百日間、この建物で行われます。
法華経寺の仁王門

仁王門(赤門・三門)

三門・赤門とも呼呼ばれています。広壮な建物。扁額「正中山」は桃山から江戸時代に活躍した本阿弥光悦筆によります。

法華経寺の刹堂

刹堂

十羅刹女・鬼子母尊神・大黒様を安置し、罪障消滅の霊場として、参詣者が終日、太鼓の音を響かせている。甲子の日は特別祈祷が厳修される。
法華経寺の黒門

黒門(市指定有形文化財)

総門とも呼ばれています。古風にして雄大、太田資順筆の如来滅後、閻浮提内、本化菩薩、初転法輪、法華道場の額を揚げてあります。

日蓮聖人開眼八大龍王堂

八大龍王堂

日蓮聖人開眼の八大龍王を祠る御堂。雨乞の霊験ありと伝えられています。近年は商売繁盛の守護神として参詣者が後を絶ちません。
宇賀徳正神の本社

宇賀神堂

法華経寺の守護の宇賀徳正神の本社であり、財福の神として広く知られている。この裏手に清正公堂や太田稲荷が祀られている。

酉の市と法華経寺妙見堂

妙見堂

千葉家伝来の北辰妙見尊星を第3代日祐上人が正法護持国土安穏除災招福の守護神として奉安する。11月には酉の市も行われます。
法華経寺の奥之院

法華経寺奥ノ院

奥之院は日蓮聖人がはじめて説法をした地とされています。また、法華経寺第一世貫主、日常聖人が法華寺を建立した地です。

法華経寺の大仏

大仏(釈迦如来坐像)

享保4年(1719)法華経寺59世日禅上人代に鋳造され身丈1丈6尺台座2間半、鋳像では千葉県一を誇る大きさである。
日常聖人と泣き銀杏

日常聖人像と泣き銀杏

中山法華経寺第一世貫主日常聖人の銅像です。奥之院にもあります。そして日常聖人と息子の日頂上人ゆかりの泣き銀杏。

鏡池跡、絵馬堂、鐘楼堂

鏡池跡、絵馬堂、宝殿門、龍閑橋

法華経寺には重要文化財以外にも、鏡池跡、龍閑橋、宝殿門、鐘楼堂、そしてその周りには季節ごとに咲く花々があります。
本阿弥光悦ゆかりの法華経寺

法華経寺とゆかりの文人・芸術家

安土桃山から江戸初期にかけて活躍した芸術家本阿弥光悦のほか、連歌師宗長、明治の詩人正岡子規ほか法華経寺を訪れています。

法宣院の紅葉の参道

中山法華経寺の塔頭寺院

中山法華経寺は奥之院や遠寿院、中山四院家などたくさんの素敵な塔頭が建てられています。
市川市東山魁夷記念館

中山法華経寺界隈の散歩道

法華経寺の周辺には、塔頭寺院ほか東山魁夷記念館などがあり、歴史と文化を楽しめる散歩道です。

桜の花見の名所中山法華経寺

桜のお花見の名所 中山法華経寺

中山法華経寺は桜のお花見の名所として、桜の季節にはたくさんの参拝客で賑わいます。

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