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中山・下総・散歩道
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中山・下総・散歩道
中山法華経寺
hokekyouji upon nakayama
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中山法華経寺の春は桜満開|市川市を代表するお花見の名所
中山法華経寺は市川市民人気の桜のお花見の名所です。境内にはたくさんの桜の木が植えられ、満開の桜の花を楽しむ参拝客で賑わいます。中山法華経寺の
祖師堂
、
五重塔
、四足門と法華堂は国指定の重要文化財であり、
仁王門
、大仏、刹堂は江戸時代の建築物です。そして聖教殿は建築家伊藤忠太が設計です。中山法華経寺の
塔頭
や
境内
では文化財見学と桜の花見を同時に楽しめるとてもお得なお花見の名所です。そしてまた、市川市は東京都都心より2〜3日遅く桜が開花するので、満開の日の予想がしやすいので、お花見の予定もたてやすいです。
中山法華経寺の桜のスライド動画
※ 動画の形式はMPEG4になります。スマートフォンでも見られるように、画面サイズは小さめにしました。グーグルクロムとマイクロソフトエッジは見れましたが、インターネットエクスプローラーでは見れませんでした。ご了承ください。
よろしくお願い致します。
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中山法華経寺の仁王門と参道の桜並木
春の桜の季節には、桜を求めてたくさんの参拝者が
仁王門
をくぐります。赤門と呼ばれる中山法華経の仁王門をくぐると多くの参拝者が美しく咲き誇る参道の桜並木に感嘆し、カメラのシャッターを押します。
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国指定重要文化財法華経寺五重塔と桜
参道の桜並木を抜けると正面に中山法華経寺の
五重塔
が満開の桜の上に顔をのぞかせます。中山法華経寺の五重塔は国指定の重要文化財です。満開の桜とのこちらも絶好の撮影スポットです。
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法華経寺祖師堂と桜
春、桜の季節。
中山法華経寺祖師堂
の参道両脇にはたくさんの桜が咲き、お参りする足元を見ずに上ばかり眺めてしまいます。足元にお気をつけてお参りすることをお勧めします。
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中山法華経寺の境内の桜のある風景
中山法華経寺境内にはたくさんの桜の木が植えられ、それぞれの文化財と桜の花の競演を見せてくれます。
中山大仏
、
日常聖人像
、
寶殿門
、石塔、
聖教殿
、
法華堂
。それぞれの場所でお花見が楽しめます。
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中山法華経寺塔頭の桜
中山法華経寺は大本山、参道や周辺にたくさんの塔頭寺院があります。塔頭寺院の桜もとても素敵です。仁王門西隣の智泉院、参道入って西側に木製の門のある
遠寿院
、東側を見ると階段の上には本光寺のしだれ桜を見ることができます。境内を出て北に行くと
中山奥之院
。境内を東側の坂を下ると清水寺。
竜王池
の向側には本行院。いずれも少しですが絵になる桜の花が咲きます。
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お花見の名所 中山法華経寺の交通案内と所在地
お花見の名所 中山法華経寺の最寄り駅と住所
JR総武線下総中山駅下車 徒歩5分
京成線京成中山駅下車 徒歩1分
千葉県市川市中山2−10−1
中山法華経寺境内の案内図
印刷は下のPDFをご利用下さい。
中山法華経寺境内案内図PDF
中山法華経寺周辺の案内図
中山法華経寺と市川市東山魁夷記念館周辺地図のPDF
永井荷風の歩いた中山と葛飾の案内図
永井荷風が歩いた中山と葛飾の散歩道のPDF
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日蓮宗大本山 正中山法華経寺 境内と周辺の観光名所ご案内
本院(大客殿)・鬼子母神堂(尊神堂)
本院の奥に鬼子母神堂があります。日蓮大聖人御親刻の鬼子母神像を安置されています。。怨魔退散、子育ての守護神として崇められています。
法華経寺の四季
法華経寺の春は満開の桜に彩られます。夏は龍王池の蓮の花、秋は泣き公孫樹。大荒行入行会、大荒行成満会、節分会など季節ごとに趣があります。 また、春と秋には境内で骨董市も開かれます。
祖師堂 大堂 国指定重要文化財
比翼入母屋造りのお堂。中老日法上人の作の日蓮聖人像が安置されています。両脇には当山歴代6祖の御像を奉安いたします。正面の大額「祖師堂」は本阿弥光悦筆。
五重塔(国指定重要文化財)
江戸時代前期元和5年(1622)18世正教院日慈上人代に本阿弥光室の本願により、加賀(石川県)前田公の寄進により建立されました。三間四面銅板葺。
法華堂(国指定重要文化財)
鎌倉時代文応元年(1260)創建。日蓮聖人自ら一尊四菩薩を開眼安置。百日百座説法の霊跡。
四足門(国指定重要文化財)
切妻造檜皮葺、約七百年前鎌倉愛染堂に在ったものを移築して法華堂の正門に立てたもの。
聖教殿
建築家伊東忠太氏の設計。法華経寺の寺宝を保管している。11月のお風入れの際には、その一部を公開しています。
諸願成就祈願堂 清正公大神祇堂
清正公大神祇とは、戦国武将で大壇越の加藤清正公没後、神仏の化身として信仰するようになったのだそうです。
荒行堂
三大荒行で知られる日蓮大聖人直授の秘伝、大荒行が行われる 11月1日より2月10日までの百日間、この建物で行われます。
仁王門(赤門・三門)
三門・赤門とも呼呼ばれています。広壮な建物。扁額「正中山」は桃山から江戸時代に活躍した本阿弥光悦筆によります。
刹堂
十羅刹女・鬼子母尊神・大黒様を安置し、罪障消滅の霊場として、参詣者が終日、太鼓の音を響かせている。甲子の日は特別祈祷が厳修される。
黒門(市指定有形文化財)
総門とも呼ばれています。古風にして雄大、太田資順筆の如来滅後、閻浮提内、本化菩薩、初転法輪、法華道場の額を揚げてあります。
八大龍王堂
日蓮聖人開眼の八大龍王を祠る御堂。雨乞の霊験ありと伝えられています。近年は商売繁盛の守護神として参詣者が後を絶ちません。
宇賀神堂
法華経寺の守護の宇賀徳正神の本社であり、財福の神として広く知られている。この裏手に清正公堂や太田稲荷が祀られている。
妙見堂
千葉家伝来の北辰妙見尊星を第3代日祐上人が正法護持国土安穏除災招福の守護神として奉安する。11月には酉の市も行われます。
法華経寺奥ノ院
奥之院は日蓮聖人がはじめて説法をした地とされています。また、法華経寺第一世貫主、日常聖人が法華寺を建立した地です。
大仏(釈迦如来坐像)
享保4年(1719)法華経寺59世日禅上人代に鋳造され身丈1丈6尺台座2間半、鋳像では千葉県一を誇る大きさである。
日常聖人像と泣き公孫樹
中山法華経寺第一世貫主日常聖人の銅像です。奥之院にもあります。そして日常聖人と息子の日頂上人ゆかりの泣き公孫樹。
鏡池跡、絵馬堂、宝殿門、龍閑橋
法華経寺には重要文化財以外にも、鏡池跡、龍閑橋、宝殿門、鐘楼堂、そしてその周りには季節ごとに咲く花々があります。
法華経寺とゆかりの文人・芸術家
安土桃山から江戸初期にかけて活躍した芸術家本阿弥光悦のほか、連歌師宗長、明治の詩人正岡子規ほか法華経寺を訪れています。
中山法華経寺の塔頭寺院
中山法華経寺は奥之院や遠寿院、中山四院家などたくさんの素敵な塔頭が建てられています。
中山法華経寺界隈の散歩道
法華経寺の周辺には、塔頭寺院ほか東山魁夷記念館などがあり、歴史と文化を楽しめる散歩道です。
桜のお花見の名所 中山法華経寺
中山法華経寺は桜のお花見の名所として、桜の季節にはたくさんの参拝客で賑わいます。
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