来迎山光林寺|行徳浦安三十三所観音霊場第21番札所
来迎山光林寺は住宅街の中に佇む現代風でモダンな雰囲気の中に、洗練された伝統の美しさを備えたお寺です。参道脇の緑と坪庭はきれいに整備され、季節ごとに風情ある表情をみせてくれます。来迎山光林寺は天文年間(1532〜54)三誉尊了和尚により建立された浄土宗の古刹で、
行徳浦安三十三所観音霊場第21番札所です。
来迎山光林寺
来迎山光林寺 由来・いわれ
中世末期の天文年間(1532〜1554)と伝えられているが、江戸期の寛政3年(1791)8月6日の大津波や大正3年の大津波などたびたび被害に遭い過去帳ならびに古文書類が流出し、詳細な沿革は不明である。
来迎山光林寺 歳時・みどころ
年中行事として、初念仏会(1月)・施餓鬼(6月)・十夜会(11月)の法要と永代供養墓(慈光殿)の合同法要が(敬老の日・九月第三月曜日)に行われている。
行徳浦安観音札所第二十一番
来迎山光林寺門前案内板より
抜粋・引用および参考
来迎山光林寺門前案内板
房総叢書 紀元二千六百年記念 第6卷葛飾誌略
来迎山光林寺の最寄り駅と住所
- 東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩5分
- 千葉県市川市押切12-20
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※ 五番札所は所在地不明。九・十番、十六・十七番、十八番・十九番は統合。