十方山大徳寺|行徳浦安三十三所観音札所第5番札所
十方山大徳寺は江戸名所図会にも描かれている江戸時代からの歴史を刻む行徳街道と江戸川の間に建つの浄土宗の古刹です。十方山大徳寺は
行徳浦安三十三所観音札所の第5番札所でもあります。
十方山大徳寺
十方山大徳寺 由来・いわれ
元和元年(1615年)、光譽上人快山直至和尚により建立される。
東京芝、増上寺の直末である。
十方山大徳寺 歳時・みどころ
増上寺第三十六世、祐天上人行脚の際、命により享保元年、鐘楼堂が建立され、近隣町村の時の鐘として信仰の的となったが、火災により寺宝、鐘、共に現在は無し。
水子地蔵尊、愛玩動物の墓石が建立され、毎月供養が行われている。
行徳浦安三十三ヵ所観音札所めぐり 第5番
十方山大徳寺門前案内板より
抜粋・引用および参考
十方山大徳寺案内板より
市川市ホームページ
十方山大徳寺
千葉県市川市下新宿5-13
東京メトロ東西線「妙典駅」より徒歩14分
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緑に豊かな心安らぐ第7番札所。
十方山大徳寺
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