聖中山松寿院正源寺|行徳浦安三十三所観音札所第7番札所
聖中山松寿院正源寺は、行徳街道にあってこんもりと緑に包まれた浄土宗のお寺です。境内に入ると、都会の喧騒を忘れられる心地よい風を感じられるお寺です。聖中山松寿院正源寺は
行徳浦安三十三所観音札所の第7番札所でもあります。
聖中山松寿院正源寺
聖中山松寿院正源寺 由来・いわれ
開基文安元年西暦1444年の草創で正源上人の開基である
本尊阿弥陀如来は行基菩薩の直作
正源上人逝いて百五拾有余年を経て慶長年中に家康公入国のとき芝領の学侶源長上人がこの地を施化して聖中山松寿院正源寺と号したものである。
開基以来本年(2008)で五百六拾四年となる
聖中山松寿院正源寺 歳時・みどころ
鎮守開運辨財天女
鎮守開運辨財天女は智証大師感夢によって彫刻した即ち一刀三礼の直作である
正源上人が当山の鎮護にまつり今に伝わるもので未だ鎮守して以来御開帳した記録が残っておりません
御開帳するときは盲目になると言い伝えられ盲目辨天とも申されて居ります
このおまつりの日の二十三日におせがき会が行われております。
聖中山松寿院正源寺門前案内板より
抜粋・引用および参考
聖中山松寿院正源寺門前案内板より
市川市ホームページ
聖中山松寿院正源寺の最寄り駅と住所
東京メトロ東西線「妙典駅」より徒歩14分
千葉県市川市河原3−6
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聖中山正源寺
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